致死量の懐かしさ
先日、札幌で友達と「劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス」を見てきました。先月も札幌行ったじゃんって感じですが…札幌にあって地元に無いものが多すぎるのでしょうがない。
ポケモン映画はこの作品が1番好きなのと、初めて映画館で見たポケモン映画がジラーチだったのでそれ以前の作品はビデオ(古…)かDVDでしか見た事が無いわけで、こりゃあもう見に行くっきゃない!こんなチャンスもう2度と無いかもしれないし。
令和に存在するラティアスラティオスのチケット、感慨深え〜。「水の都の護」までしか入ってないけど。
本編まだ始まってないのに同時上映の「ピカピカ星空キャンプ」の致死量の懐かしさと癒しとポケモン達の可愛さでもう泣いてしまった。エンディングで「ポケッターリモンスターリ」が流れてピカチュウとポケモン達が踊ってるのがこの令和4年に映画館で見られたのも良すぎて普通に涙流れた。人って懐かしさと癒しで泣く事あるんだ…。
本編は泣くっていうよりは「あのシーンを!あの映像美を!映画館で見てる!!すごい!!音楽の迫力もすごい!カッコいい!!」っていう興奮の方が強かった。もうほんと、全てが美しかった。
最後の方は流石に泣きました。何回も見ててストーリー知ってるのに、やっぱ映画館だと何倍にも感動が膨れ上がりますね。
あと映画とかで主題歌が流れる瞬間に弱くて、最初に「めざせポケモンマスター2002」が流れた時も、最後に「ひとりぼっちじゃない」が流れた時も感動で鳥肌総立ちしました。
もう、ラティオスは全てが美しくかっこよかったし、ラティアスは表情豊かで健気で可愛くて…美しい兄妹だった…。
来場特典のラティアスも受け取ったんですがこれ…てんしのキッスって…もう「答え」じゃん!こころのしずく持ってるのもヤバすぎて…特典にラティオスがいないのなんでだろうって思ってたけど、そういう事だったんだね…。
ルカリオの事はわからないか…(思いっきり後ろでルカリオ聞いてるやん…)
観に行く前に大丸でポケモン探ししたり、